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ご挨拶 診療はam9:00-12:00 pm16:00-19:00 (木・土曜は午前のみ)

医療法人実有会は2011年南港ポートタウンより出発し、2020南港北に移転し、地域の皆様のご愛顧とともに歩みを続けてまいりました。時代の変遷とともに求められる医療と介護も変容し、柔軟さを含んだ真心をこめた対応で地域社会に密着していく所存です。これからもどうかよろしくお願い致します。



2023/5/29 ネット(google)上に書き込まれた

某氏の書き込みに関しての状況説明: (院長 小松 竜太郎)


 →  書き込みは削除され、解決しました。


ネット上の書き込みは自由ですが、

それによって生じた損害を賠償するという重い責任が伴います。

また医療従事者は常日頃から感染による命の危険にさらされ

ながら診療をしております。それに対して自分のわがままが

通らなかったからと言って侮蔑的な書き込みを行うのは社会通念上

恥ずべき行為であり、本人の社会的な信用も損なってしまうと

思われます。

安易な書き込みはしないことをお勧めします。



2022/9/10 ネット上の書き込みについて

様々なご意見を賜り、真摯に受け止め、改善に向けて努力はしますが

コロナ大流行期などの非常時の対応は危険を伴いますので、

医院では医師の指示に従っていただきます様ご理解ください。

以下、疑問にお答えしていきます。

①PCR検査をしてもらえるとおもってきたのに、抗原検査をされた


→ PCR検査は抗原検査に比べて手間、暇、時間が3倍かかります。

抗原検査を受けてもはっきりしない、熱がないが

疑わしいなどの特別な理由がない限り

医療機関側からすれば避けたい検査です。

一度の検査で3時間かかるわけですから、

営業時間は順延し、すれば医療従事者全員

が時間外労働を強いられる可能性が高まります。

加えて、医療従事者の生命を危険に

さらしてのリスクの高い検査であるにもかかわらず、

抗原検査、PCRともに医療費(医院の収入)は

国から半減され、検査自体はほとんど利益の出ない

ボランティア作業となっております。

どうしてもPCRをされたい方には自費検査

をご用意しております(無駄な検査を防ぐために高額に

設定しています)のでそちらをご利用ください。

医療機関側としては決してしたいわけではありません。


②9時に来いと言われてきたのに、散々またされて集団で説明された


→ コロナウイルスは空気感染するうつる可能性の高いウイルス

のため患者様との接触は極力避けなければなりません。

同じ説明を何度もコロナ患者様に間近ですれば飛躍的に

医師、従業員の感染率は高まります。

医療従事者と、その家族の生命を守るためにあらゆる手段で

感染対策を行っていかなければなりません。

ある程度まとめての説明はそのためです。

しかし、カルテ入力等、処方、薬の用意は来た順番になりますので

後から来た人においぬかれるということはありません。

そもそも、発熱患者さんは9時もしくは16時にお越しくださいと

説明しておりますのでそれ以外の時間帯に来た方は

次の指定時間に来てもらうこともあります。ご了承ください。


③発熱なのに、診察もしてもらえなかった


→ 医師の診察抜きに処方等は法律的に行えませんので

ありえません。必ず医師の説明を聞いているはずです。

検査、診断、処方、すべてひっくるめて診察です。

ただし、防護服、マスク眼鏡等の感染対策で誰が誰か

わからないことも多いでしょうがやむをえません。


④ 数をこなしてもうけようとしている


→ コロナ患者を受け入れれば通常の患者様はおそれて、

医院に来なくなり確実に減収減益になります。

それでも発熱外来を行うのは「感染症の診察を

行うのは医療機関としてあたりまえ」だと思っているからです。

実際発熱患者拒絶の病院が多いのは、減収減益になるうえに、

医療従事者及びその家族全員の命が危険にさらされるためです。

それでも発熱外来を行いコロナ治療に携わる医療機関、

医療従事者全員には敬意を表します。

そもそも、検査費用は半減され、さらに、重い書類地獄を

国から課せられ、コロナ患者を診れば見るほど医療機関

としては苦痛が増大します。

来た患者は医師法、医療法でなにか理由がなければ

拒絶できません。多くの医療機関は専門外ということでそもそも

みないところも多いですがそれでも受け入れるのは

ただ単に「感染症の診察を行うのは医療機関としてあたりまえ」

だと思っているからにつきます。

コロナ診療費請求は複雑怪奇で膨大な時間がかかり、

コロナ患者を受け入れば受け入れるほど書類仕事に忙殺

されることになります。それだけは避けたいと願うばかりです。

日本中で発熱患者を受けれいれる病院が少ないため、

コロナ流行のたびに

当院にみなさんが殺到するわけです。

当然、一人の患者だけ特別扱いするわけにも行きませんので、

全体的に扱いが悪くなりますが、そもそも、

ネット上に悪口を書き込む人たちは普段こちらには

こないのに、発熱した時だけきて、流行期で患者様が並んで

いるのに、自分だけ特別扱いしてもらえると

勘違いされておられる方々です。

非流行期に地元の病院で発熱を見てもらえるように働きかけるなど

発熱するまえに努力してください。


⑤座るベンチを外においてほしい


→ 外に物を置くとマンションの管理組合から怒られます。

くわえて、当院の前以外は別事業所で、そちらのほうで待たれると

迷惑が掛かり怒られます。

そのようなことがないようにお願いします。

どうしても座りたい方はいすを持参してください。


⑥電話対応が悪い


→ コロナ流行期には電話はひっきりなしで、

対応すれば実際来ている患者様の対応ができません。

電話する前にホームページをよくご覧になり

自己努力をしてください。

問い合わせ内容はホームページを見ればほとんど解決する

するようなことばかりです。

中にはあきらかな逆恨み、嫌がらせとおぼしきいたず

ら電話もみられます。また、発熱外来は検査等

時間がかかり、営業時間終了間際に来られると

医療従事者全員が時間外労働を強いられることになり

ます。終了時間ギリギリにくるのは絶対にやめてください。


このような悪口の書き込みが多いようであれば発熱外来は

かかりつけのみにするなど対応を検討していく必要が

あります。(ますます、コロナ診療してくれる医療機関

が減っていきます)

また、明らかな名誉棄損、営業妨害につながる書き込みは

家族、所属機関・職場に対して改善要求を出す、損害賠償請求

訴訟を行う等、本人さんの不利益につながることもございます。

コロナ診療をしてくれる医療機関の悪口を言うなど、世間一般的には

非常識で恥ずべき行為ですが、そのようなことをする人だと

世間に知れ渡る可能性すらあります。

安易な書き込みはやめるようよろしくお願いいたします。


⑦発熱してるのに点滴もしてくれない


→ コロナウイルスは空気感染するうつる可能性の

高いウイルスのため患者様との接触は極力

避けなければなりません。点滴は密室空間でかなりの

接触を伴うため医療従事者に高度な危険を伴います。

不必要で無意味と思われるコロナ患者様に対する点滴は

基本的に行いません。

そもそも、当院はコロナ治療点滴(カクテル療法)の

指定を取っておりません。どうしても点滴がしたいなら

当院ホームページにコロナ注意書きダウンロードする

箇所がありますので、そこから、カクテル療法を行っている

医療機関を自力で探していってください。

熱がでてしんどいのはわかります

が、病院にいけばなんでもしてくれると思うのは

おやめください。












2014/5/18 医療法人 実有会 理事長 小松 竜太郎






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